前回「大暴落したのは!?」のその後。
空気圧を適正値に調整してから、少し乗った後は、たまたま数日間クルマを動かさない日が続いたこともあって、次に空気圧をチェックしたのは、5日後のことであった。
その値は 170kPa (1.7kgf/cm2) と出た(冒頭写真)。5日間で 240kPa (2.4kgf/cm2) から 170kPa (1.7kgf/cm2) へ。1日あたり 14kPa (0.14kgf/cm2) の減少である。これはもうパンク(スローパンクチャー)確定だろう。
再び適正値まで空気を充填した後、馴染みのタイヤ店へ出向く。
結論としては、小さな金属片が刺さっていたとのことである。そのまま修理対応していただいて、無事復活となった。
パンクの発生は、5年ぶりくらいである。前回も今回同様に金属片によるものだった。それほどの頻度ではないが、不可抗力として避けがたいものがあるのは確かだ。